クレジットカードは年会費無料にこだわらない。どういう事かと言うと、現在、私達の暮らしでは様々な場面でお金を使います。家賃、公共料金、自動車関係、その他もろもろ、お金の支払う場面はいくらでもあります。
クレジットカードが年会費無料というだけで選んでいては損をすることになります。確かに持っていても損はありませんが、年会費がかかる分、そのサービスは充実していることが多いです。
年会費無料のカードだと3%割引(1000円=3ポイント)だったとして、年会費1500円(一般的な年会費)のカードなら5%割引(1000円=5ポイント)のケースだって考えられます。
ポイントだけ考えても年間の支払い総額が100万円なら5,000円分のポイントです。これだけで年会費無料の場合の3000円を差し引いても2000円上乗せされています。
年会費無料はあくまで年会費だけの話です。トータルすれば年会費を支払ったほうが得をするケースだって十分に考えられます。
本当に得をするためには年会費無料にこだわるよりも、今現在、現金で支払っているものをクレジットカードに切り替えて支払うことのほうが重要です。
食費で毎月5万円支払っているのらなら3%割引か、5%割引かでかなり違ってきます。クレジットカードを利用しなければ割引がなく、年会費無料のカードで年間1万8千円の割引、年会費がかかるものなら30000円も割引されます。
(当然割引が適用されるショップで購入しなければなりません)
ここに記載しているのは一例ですが、年会費無料という言葉だけに踊らされずサービス内容をしっかり確認しておくことが大切です。
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